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掲載日:2021年12月1日
セルフメディケーションの推進は、市民の自発的な健康管理や疾病予防の取組を促進するとともに、医療費の適正化につながります。
WHO(世界保健機構)は、セルフメディケーションを「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しています。
これは自分の健康状態を知り、日頃から健康的な体づくりに努め、日常生活で軽い体調不良があったときには市販薬(OTC医薬品)を利用しましょう、というものです。
セルフメディケーションに積極的に取り組むことで、ご自身の健康管理の習慣が身につき、医療機関の受診を減らすことが期待できます。また、医療費の適正化にもつながります。
健康的な生活を送るために、次のようなことに取り組みましょう。
健康の維持増進及び疾病の予防への取組として、一定の条件を満たした場合、OTC医薬品の購入費用の一部について所得控除を受けることができる制度です。詳しくは、税務課のホームページをご覧ください。
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