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掲載日:2024年6月24日
海外では、日本では見られない感染症や、日本より多く発生している感染症が見られます。海外に滞在している間に感染しないよう、感染症について正しい知識と予防方法を知っておくことが大切です。
【海外での感染症予防について】
感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中あるいは帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなることがあります。
その際は、医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での仕事内容や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。
その他不安な点は、【中予保健所 ℡089-941-1111】にお問い合わせください。
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