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掲載日:2019年6月12日
ウイルスを保有する蚊に刺されると、デング熱やジカウイルス感染症、日本脳炎などの感染症にかかることがあります。
普段から蚊を増やさない、蚊に刺されないように注意しましょう。蚊の活動が活発になる初夏から秋ごろは特に気をつけて下さい。
○蚊に刺されないために
・蚊の多い場所に行くときは、長袖、長ズボンなどを着用し、裸足でのサンダル履きは避け、肌を露出しないようにしましょう。
・窓などに網戸を設置し、屋内への蚊の侵入を防ぎましょう。
・虫除け剤は使用上の注意を守って正しく使いましょう。
○蚊を増やさないために
・ヒトスジシマカの幼虫(ボウフラ)は、バケツや植木鉢の皿、古タイヤ、ポリタンク、雨水マスの中など小さな水たまりに発生します。
・ヒトスジシマカは『待ち伏せ型』の蚊です。やぶや生け垣、庭木などの剪定や草刈りを行い、風通しや日当たりを良くし、成虫の潜伏場所をなくしましょう
蚊媒介感染症対策について
家庭向け資料(PDF:355KB)
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