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掲載日:2023年4月3日
要保護児童・DV相談
要保護児童とは、保護者や祖父母等から児童虐待を受けている児童です。
いま、国内では、こうした虐待を受けている児童が急増しており、平成27年度に児童相談所が対応した案件は10万3260件ありました。
児童虐待が急増している背景には、社会構造の複雑化、生活の困窮、育児ノイローゼにかかる方の増加などに起因していると思われますが、虐待の内容についても幼い命を奪うような悪質なケースが増加してきています。
子どもたちは、虐待を受けていても、
誰にも言えず・・・
日々の虐待に、じっと我慢をして、
誰かの助けを待っています。
現在、市では、警察署や児童相談所、病院、小中学校、幼稚園、保育所等関係機関と連携を図り、早期発見・早期対応ができるよう、取り組んでいます。
このような子どもに気づいたら、もし間違いだったらどうしようと思っても、迷わず連絡をください。
専門の職員が調査、指導を行い、必要な場合は子どもを緊急に保護します。ご連絡いただいた方の秘密は守ります。
名称 |
電話番号 |
受付日時 |
---|---|---|
こども家庭センター |
089-989-6226 |
平日(来所・電話):8時30分~17時 |
伊予市子育て支援課 |
089-982-1119 (内線1161) |
平日(来所・電話):8時30分~17時15分 |
福祉総合支援センター (児童支援グループ) |
089-922-5040 |
平日(来所・電話):8時30分~17時15分 |
愛媛県警察本部警察総合相談室 |
0120-31-9110 ♯9110 |
月曜~日曜:終日 |
伊予警察署 |
089-982-0110 |
月曜~日曜:終日 |
DV(ドメスティック・バイオレンス)は犯罪行為です。
一般的に、夫や恋人など親密な関係にある男性から女性に対して振るわれる暴力のことをいいます。身体的暴力だけでなく、精神的暴力、心理的暴力、性的暴力も含まれます。
平成26年「男女間における暴力に関する調査」(内閣府)の結果によると、「身体的暴行」「心理的攻撃」「性的強要」のいずれかを一つでも受けた経験が「何度もあった」という女性は9.7%にのぼり、およそ10人に1人となっています。
一人で悩まずに相談することが解決への一歩です。相談は無料です。秘密は固く守ります。
名称 |
電話番号 |
受付日時 |
---|---|---|
こども家庭センター |
089-989-6226 |
平日(来所・電話):8時30分~17時 |
伊予市子育て支援課 |
089-982-1119 (内線1161) |
平日(来所・電話):8時30分~17時15分 |
福祉総合支援センター (子ども・女性支援課) |
089-927-3490 |
【来所・電話相談】 【女性夜間ダイヤル相談】 |
愛媛県男女共同参画センター |
089-926-1664 |
【一般相談】 火曜~金曜(来所):8時30分~16時30分 火曜~金曜(電話):8時30分~17時30分 土・日曜(来所・電話):8時30分~16時30分 |
愛媛県警察本部警察総合相談室 |
0120-31-9110 ♯9110 |
月曜~日曜:終日 |
伊予警察署 |
089-982-0110 |
月曜~日曜:終日 |
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